福山雅治さんが歌う「18~eighteen~」の歌詞に灯台というワードが出てきます。(よくわかりませんが、著作権の関係上、念のため歌詞を記載するのは控えておきます。)
福山雅治さんのファンの間では有名な福山スポットして認識されているようです。この灯台は、長崎港旭町防波堤灯台という灯台で長崎港の中にある防波堤の先端に昭和41年より建っています。
福山少年もこの灯台付近で魚釣りなどをして楽しんだ!ということですが、長崎市内で生まれ育ったボクも小学生のころ、この付近で友達同士で魚釣りをして遊んだ思い出があります。
今の子供達のことはよくわかりませんが、ボク世代より上の方は長崎港で遊んだ思い出がある人も多いのではないでしょうか。
そんな、福山雅治さんゆかりの地でもある、長崎港旭町防波堤灯台へのアクセス方法を長崎で生まれ育ったボクがわかりやすく?説明したいと思います。通称ましゃ灯台?行ってみたいと思った方は参考にしてみてください。
長崎駅前から長崎バスが運行する神の島教会下行き、立神行きなど6番系統のバスに乗り、三菱研究所前で降ります。料金は片道150円です。
長崎バスウェブサイト
(長崎県営バスが運航する立神行きでもOKです)
長崎県営バスウェブサイト
バスを降りて左手を見ると海が見えているので海の方へまっすぐ歩きます。
バス停からまっすぐ歩いてくると、上の写真のように倉庫の角から海沿いに入っていきます。
ここから海沿いをまっすぐ歩いて行くと
運が良ければ、外国船の汽笛が聞こえたりしますので、灯台にもたれ、ひとり福山雅治さんへ想いを馳せてください。
いちおう長崎駅からのタクシー料金も調べてみました。深夜割増の無い通常の時間帯であれば810円~910円の範囲内で行くことができそうです。
お友達複数人で行く予定の方はタクシーのほうが手っ取り早くて移動は楽かもしれません。
タクシーの運転手さんに、福山雅治の灯台へ行ってください!と言ってもたぶん伝わらないと思います。そんな時は「丸尾の三菱電機の海岸沿いの灯台」と伝えてみてください。たぶんこの言い方で伝わると思います。
それでもわからない場合はスマホで下の地図を見せると1発で理解してもらえると思います。
それでは長崎で良い思い出を!