亀山社中へのアクセス方法。眼鏡橋から亀山社中記念館まで歩いてみた。

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眼鏡橋から亀山社中までのアクセス方法


亀山社中の近くで有名な長崎の観光名所と言えばどこかな?と考えたときにパッと思い浮かんだのが、日本最古のアーチ型石橋「眼鏡橋」です。

ここ眼鏡橋から亀山社中をセットで観光するのにどれくらいの時間が掛かり、どのようなコースで行けばいいのかを歩いて検証してみることにしました。

長崎観光の予定を立てるさいに、ぜひご活用ください。


現在地は眼鏡橋の上に立っています。

上流を向いて右手に花ござと鶴さんのコーヒーというお店の間の路地へ進みます。


路地を進むと十字路に岩永梅寿軒という和菓子屋さんがあります。

この路地を左へ商店街の方へ進みます。ちなみにこの路地をまっすぐ進んで突き当りを左へ進んでも後に同じ道へと繋がります。

(岩永梅寿軒のカステラはとても美味しく、店頭販売分はすぐに売り切れてしまうので、もしカステラが販売されていたならラッキー!即買いをおすすめします)


両サイドにお店が軒を連ねる商店街を直進します。


右手にウチダ薬品の「くすり」の看板が見えたら頭上の「ALLCORE」というアーチ状の看板に注目!

ここで商店街が終わり十字路に出ます。この十字路を右へ曲がります。


次は丁字路になるので、ここを左へ曲がります。

(岩永梅寿軒の交差点をまっすぐ進んでいたら、この丁字路の右方向から歩いてくることになります)


右手にお寺が並ぶ通りになります。

ここを道なりに直進。


右手に「風頭公園」「亀山社中跡」という看板があります。


ここからが「龍馬通り」です。

登り坂と階段が続きます。

ちなみに眼鏡橋からここまでの時間がゆっくり歩いて8分です。


では登ります。

登り口から亀山社中記念館までは210メートルです。


道の途中には案内板があるので道に迷うことはありません。


沢村惣之丞の案内板なども設置してあります。


龍馬の格言?が書かれた手作りの看板もところどころ設置してあります。


丁字路まで登ってきたら、もうすぐゴール。

ここを左へ行くと亀山社中記念館です。(ここを右へ行き、まだまだずっと登って行くと風頭公園の中に龍馬の銅像があります)


石畳を進んで行くと、もうすぐそこです。


到着しました!

ベンチがあるので息が切れた方は座って休んでください。

元気な人は、いったんまっすぐこの先へ進んでみましょう。


路地を進んだ左手に龍馬のぶーつ像があります。


ぶーつ像に足を突っ込んで記念写真を撮るのが定番ですので、ぜひ写真撮影してください。


それでは亀山社中記念館でゆっくりと見学されてください。

眼鏡橋から亀山社中記念館まで、おじさんがゆっくり歩いて約14分の道のりでした。

体力のある、中高生ならもっと早く着くことができると思います。

亀山社中記念館
長崎市伊良林2丁目7番24号 
電話  095−823−3400
開館時間 9時から17時まで
休館日 なし
一般   300円
高校生  200円
小・中学生150円

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