※2017年4月に久しぶりに来店してみると、店員さんの顔ぶれに違いが。
以前、作っていたお兄さんとお兄さんのお嫁さん風の女性がおらず、その代わりに2名の男性がラーメンを作っていて、ホールにはアルバイト風の女性。
いつもどおりラーメンを注文。
一口食べてすぐに感じた「いつもと違う!」という味の変化。偉そうに味が落ちたとか味が良くなったとか言うつもりはない。(僕はまったくの素人なので)
しかし、僕が今まで好きだった「かんしゃく魂」の味でないのは間違いない。
モヤモヤした気持ちで食べ終えて、「もしかすると僕の体調がいつもと違って、味覚の調子が悪かったのかもしれない」とか考えたり。
約1ヶ月後の5月。あのときは、たまたまお兄さんがお休みだった可能性もあるから、今日行ってみたらまた以前の味になっているかもしれないと思い来店。
店員さんの顔ぶれ4月とまったく一緒・・・
常連さんらしき人が、店員さんと親しげに話しをしている。
「あれ!○○君は?」←以前この店で厨房を任されていたお兄さんの名前らしい
『今は僕らが任されているんですよ』と新しい店員さん。
ということで、以前のお兄さんはやめてしまったらしい。
そんな会話を聞きながら食べたラーメンは4月に食べたラーメンと同じ味で、それ以前に食べれた「あのお兄さんが作るラーメン」とは違った味がした。
ちょっと無愛想な雰囲気だけど、「いらっしゃませ」と「ありがとうございました」注文が入ったときの「はい!」という声がもう聞けないのかと思うとすごく寂しくなってしまった。
味には好みがあって、こっちが美味しいとかあっちが美味しいとか、人それぞれで好き嫌いがある。
僕は、以前のかんしゃく魂のラーメンがすごく好きで長年通っていたので、今すごい喪失感でこの文章を書いている。
どなたか、以前のお兄さんの消息をご存知の方は、このブログのお問い合わせフォームからご連絡ください。
実は、あそこでラーメン屋やってるよ、という情報を心からお待ちしています。
↓ということで、この記事は2017年4月以前の僕が好きだったころのかんしゃく魂の記事です。
長崎といえば、ちゃんぽん・皿うどんが有名ですが、ラーメンだって美味しいお店がたくさんあるのです。
ということで、今回はご紹介するのは、ボクが人生で初めて替玉をしたお店『かんしゃく魂』さんです。
かんしゃく魂
以前も書きましたが、ボクはたくさんのお店に行きたいと思っているので、1度行ったお店に複数回行くことは多くありません。
そんな中、ここのお店には数年前からラーメンが食べたくなると、こちらのお店に足を運んでいます。
ボクは普通のラーメンを注文するのですが、多くのお客さんが『かんしゃく魂ラーメン』を注文しているようです。
待つこと数分、ラーメン600円とおにぎり50円お待ちー!替玉する予定の時はおにぎりナシで注文します。
ご覧ください、この細い麺。ラーメンにしてはとても細い麺だと思いますが、食べ応えがありスープとの相性も抜群で、とても美味しいのです。あまりの美味しさに生まれて始めてこちらのお店で『替玉お願いします』というワードを使ってしまいました。
ランチタイムだと替玉は50円と、とてもリーズナブルなのでオススメです。過去に一度替玉を4回も5回も繰り返す人と隣の席になって、びっくりした思いでもあります。
ということで完食です!ご馳走さまでした。ラーメン食べたらブラックコーヒー飲みたくなる時が多いのですが、こちらのお店のラーメンは濃厚なラーメンなのですが、くどくどしたスープでないラーメンでとてもオススメです。
8月23日に、かんしゃく魂ラーメン(700円)を食べてきました。ラーメンにもやしとピリ辛みそのトッピングされています。
完食!辛い食べ物苦手なボクでもとても美味しくいただけました。やっぱりここのラーメンは美味しいワ!