(この記事は2011年11月黒川温泉に旅行した時の記事を書き直したものです)
もう約6年も前のことなので、写真を見ながら当時の記憶を呼び覚まし書いています。
長崎を出発しまず向かったのは大分県日田市豆田町。江戸時代以降に建てられた建築物が現存してあり、国の重要伝統的建築物群保存地区になっている素敵な街並みの中を散歩しながら、酒蔵を覗いたりお土産品をみたり、葛湯や出汁を買ったり。
そうこうしているとお昼ご飯の時間です。
日田でランチといえば日田焼きそば!ですよね。想夫恋という日田焼きそばで有名なお店の本店で食事をしました。
食事の後はチョットだけ僕の趣味の時間。道中にある松原ダムで釣りをし終えて熊本県に突入。
熊本県小国町にある小国両神社で参拝後に幸運の5円玉をゲット!
そしてやってきたのが「源流の宿 帆山亭」です。
黒川温泉は九州でも人気の温泉地のため、観光客が多くお世辞にも落ち着いた雰囲気とは言い難いのですが、ここ「帆山亭」は、そんな賑やかな観光地から少し離れた場所にあるのでゆっくりとくつろぐことができるお宿です。
では、さっそくお部屋の紹介をしていきますね。
黒川温泉 帆山亭
受付に予約していることを告げると案内ないされたのは、寒青井(かんあおい)というお部屋でした。
玄関を入ってすぐの和室で書類に記入しチェックイン。
お風呂の説明や食事の時間などを決めて、いざまったりタイム突入。
ガラス張りのベッドルームは、なんだか凄くエロい雰囲気。
天窓もあり、お天気が良ければ満点の星空をベッドに横たりながら眺めることができる。
(うろ覚えなんだけど、すべての窓のブラインドを手元のスイッチで自動開閉できた記憶が・・・違ったらごめんなさい)
部屋の間取りは横長になっており、上の写真は部屋の一番奥から玄関がある和室方向を撮影した図であります。
左手にカンターテーブルがあり、その奥に洗面台が設置してあります。
洗面台はこんな感じです。
横のキャビネットにコーヒーなどが入っています。
これだけ豪華なお部屋なので、もちろんお部屋に掛け流しの温泉があります。
石造りの浴槽は、右側に温泉の注ぎ口があり水温が熱く、左の浴槽がぬる目のお湯になっていました。
お部屋の露天風呂から身を乗り出した図。
お部屋のすぐ目の前には綺麗な川が緩やかに流れています。
お部屋でゆっくりしていると外から賑やかな声が聞こえてきます。
あれお客さんカモと思いながら外を覗いてみると。
カモのファミリーが賑やかに食事中の様子。
お部屋からすぐに出ることができるウッドデッキから眺めることができるので癒し効果倍増です。
という感じで6年前の記憶を引っ張りだして書き直してみた記事です。
もし宿泊予定の方は参考までに!
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