
熊本県阿蘇郡小国町にある杖立温泉『米屋別荘』へ日頃の疲れを癒しに行ってきました。
温泉旅館に宿泊すると『おもてなし』を押し付けられることが多い!と思ってしまうボクなのですが、米屋別荘では本当のおもてなしをしていただきました。また来たい!と思わせてくれた温泉旅館 米屋別荘をご紹介したいと思います。
杖立温泉 米屋別荘

玄関を入るとすぐに囲炉裏があり、一気に現実社会から癒しの空間へと導いてくれます。

玄関で受け付けをするのかと思ったのですが、すぐ隣に別室が用意されていてプライバシーも保たれています。

お茶とお菓子でおもてなし。女将さんと談笑しながら、受け付けを済ませます。

さっそくお部屋に案内していただいました。離れの『朝焼け』というお部屋です。離れ!しかも1番奥のお部屋とあって期待しちゃいます!

玄関を入るとすぐに階段が!なんと、メゾネットタイプのお部屋です。

1階にはコタツがあり、到着したときにはすでにスイッチが入っていました。寒い日だったので、とてもありがたかったなぁ。

トイレと脱衣所、洗面所のスペースがとても広く解放的でリラックスできます。

ロッキングチェアに座って、ヒーリングミュージックを聴きながら自分の世界に入るオレ(爆)
気持ちよすぎて寝てしまいそうでした。

そしてお部屋にある露天風呂です。
100度近くの源泉掛け流し、自分で温度調節できます。手前は熱つめお湯だったので奥のぬるめのお湯にゆっくりと浸かり楽しみました。

露天風呂からの眺めです。川が流れていてます。川のせせらぎを聞きながら、自分の世界に入るオレ!気が付いたら「川の流れのように」を熱唱しておりました。(爆)

2階が寝室のなっていて布団がすでに敷いてありました。本当にもう寝ちゃいそう。

2階にはバルコニーもあり夜空を見上げることができます。
「わぁーすっごく星がキレイ~!」
「キミの方がずっとキレイだよ(激爆)」

なんといっても米屋別荘はお風呂がすごい!立寄りもできる家族風呂がなんと5種類も!
宿泊者はもちろん無料で何回でも入れます。

ボクは日本人!ニューヨーカーではないので年中シャワーなのですが、せっかくなので入浴することに。(なんだか、話がややこしくてスミマセン)
まずは1番風呂の粒の湯から!

シャワー派のボクには普通のお風呂にしか見えない。温泉ソムリエの資格でも取ろうかしら。

続きまして5番風呂の粟の湯へ!

先ほどのお風呂と一緒かよ、と思ったアナタお待ちあれ!
よく見ると、お風呂に丸太が橋渡ししているではありませんか!

なんと粟の湯は立ち湯ができるのです。入ってみると身長180センチ(10センチちょいサバ読んでます)ボクの胸ぐらいまでお湯があり、結構な深さがあります。
初めての立ち湯!なんだか楽しくって、立ってお風呂に入ることを『立ち湯プレイ』と名づけてしまうほどでした。

湯上りはヒーリングルームでゆっくりと。

本棚もあり、ゆっくりと読書をすることもできます。

ワインセラーもあります。

なぜだか、カウンターもあります。奥に飾ってある書は細川元総理が熊本県知事のときの作品でした。

カメラと時計のコレクション!ご主人さんの趣味なのかな。

湯のみのコレクションもありました。

ヒーリングルームでのアルコールは有料ですが、コーヒーは無料でいただけます。

お好きな飲み物を選び放題飲み放題です。

自分好みのカップで!選ぶ楽しさもあってなかなかグーですね。

コーヒーを飲みながら至福のひととき。

それではお待ちかねの食事の時間です。食事をいただく部屋は母屋の個室で、なかなか広くゆっくりできます。

掘りごたつにはホットカーペットが敷いてあり、足元ぬくぬくで食事が楽しめます。

それでも寒いときのために、ブランケットも用意してありました。

今夜の夕食メニューです。

まずは祝肴です。
川鱒のオイル漬け、松笠くわい、新たけのこ土佐煮、梅人参、鶏松風、紅白なます・いくら

赤飯からすみ

海老真丈、花片もち見立て、ほうれん草、柚子が入ったお椀

肥後馬刺し紅白盛り、ふたごえ小巻寿司

蕪蒸しに銀あんがかかり中に栗麩、銀杏、百合根、山葵が入ってます

箸休めに安納芋と柿とトマトのすりながし
層になっているので色んな味が楽しめます。

小国大根、水菜、黒豚のみぞれ煮 柚子胡椒添え

阿蘇赤牛の鍬焼き 温泉玉子、菜の花

ご飯、田舎味噌汁、漬物

最後のデザートは杖立プリン! コーヒープリンとチーズプリン
杖立温泉ではプリンプロジェクトといことで「杖立プリン」の看板をあげ13店舗のお店でオリジナルなプリンがいただけます

朝ごはんです。旅館の朝ごはんって、なぜこんなにも美味しいのでしょうか。自宅では、ぜったいに並ばない品数の多さなのに、なぜか完食してしまします。
米屋別荘の朝食もとても美味しく完食させていただきました。そして、写真の左下に写っている牛乳が見えるでしょうか。ボクは牛乳がキライなのですが、熊本阿蘇の牛乳は飲めるんです(笑)
阿蘇の牛乳はとても甘みがあって飲みやすく、牛乳嫌いの人も1度飲んでみることをオススメします。

1泊させていただいた米屋別荘!チェックインから最後のお見送りまで、本当の「おもてなし」をしていただきました。
おもてなしを押し付けるのではなく、宿泊客の立場に立ったおもてなし!何事もアピールされると嫌気が差してきますが、さりげなく気をつかってもらうと人間嬉しいものです。
随所で宿泊客の立場に立った「おもてなし」のお宿、米屋別荘。部屋・お風呂・料理・接客、すべて大満足のお宿でした。
若いカップルにもオススメですが、やっぱり杖立温泉はある程度年輪を重ねた夫婦が似合う町ではないでしょうか。
ボクも、ダンディーなオッサンになったら読書旅行に、杖立温泉・米屋別荘をまた利用したいと思っています。何十年後に行けるかわかりませんが、ご主人も女将さんもお身体に気をつけてお元気でがんばってください。
米屋別荘ウェブサイト



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