【荒尾】万幸堂のメロンパンを長崎から買いに行ってみた。


荒尾市でメロンパンがとても有名なパン屋さん「万幸堂」へ行ってきました。

僕が暮らす長崎市から有明海を渡ってワザワザ行った!という訳ではなく、熊本・福岡旅行のついでに立ち寄ってみることに。

営業時間 10時から18時まで
定休日  日曜日
住所   荒尾市四ツ山町3丁目2−6
電話番号 0968-62-0323

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万幸堂


普通のメロンパンが1個130円。


宇治抹茶クリームメロンパン160円。


カフェラテクリームメロンパン160円。

メロンパンだけで3種類もの品揃え。

もちろんメロンパンの他にも一般的なパン屋さんにあるようなラインナップも並んでいます。


驚いたのが、レジよこに5個入り10個入りがスタンバイしてあること。

こんなにまとめて買う人いるの?と思っていたら。


ガールフレンドがトレー抱えて「お会計してくる」と・・・


ということで、さっそく食べてみることに。

今、気がついた。一般的なパン屋さんのパンはパッケージされていないことのほうが多いと思うんだけど、万幸堂のメロンパンは悪く言えば古臭く、良く言えば歴史を感じさせるデザインのパッケージに包まれています。

こんかいの僕らのように、家族やお友だちへお土産に買っていく人も多いんだと思います。パッケージされていると持ち帰りやすく、お土産にもちょうどよいですね。


食品表示を見て「メロンパンにしてはカロリーが少ないなぁ!」と思ったのでググってみたところ、330〜530カロリーが一般的らしく、万幸堂のメロンパン277kcalはカロリー控えめのメロンパンのようです。


無言でモグモグ食べてみました。

よくある外側がザクザクっとしたメロンパンとは少し食感が違い、カリカリぐらいのソフトな食感です。

そして万幸堂のメロンパン最大の特徴が、中の生地が超おいしい!ところです。

数年前にヤマザキパンから「メロンパンの皮焼いちゃいました」という商品が販売されたぐらい、メロンパンの外側部分が大好きな人って多いと思います。僕もメロンパンのザクザク・カリカリっとした外側部分が大好きです。

でも万幸堂のメロンパンは外側だけじゃなく、中のパン生地の味がとても美味しく、ソフトなカリカリ食感の外側と生地のバランスがとても良く、すっごく美味しいメロンパンです。

いろんなお店のメロンパンを食べてきましたが、万幸堂のメロンパンが過去サイコーに美味しかった。

弊ブログの定期購読者は「荒尾まで行く機会なんてないよ!」と思っておられるかと。行く機会があるとすれば、三井グリーンランドでしょうか?

ということで、三井グリーンランドから万幸堂までの距離と時間を調べてみたところ、距離が約5キロ、車で約12分という場所にあります。遊園地へ遊びに行ったついでに、ぜひメロンパンをトレーいっぱいに買って帰ってほしいと思います。

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