長崎からマリンメッセ福岡へLIVEに行ったときの費用まとめ

2015年6月28日マリンメッセ福岡でおこなわれた ONE OK ROCK のLIVEに行ってきました。メジャーなバンドのLIVEに行くのは、LUNA SEAの長崎市公会堂LIVE(調べたら1996年11月)以来18年ぶりでした。

まず1つ。ボクは音楽に疎く流行りの音楽もよくわからないし、何か特定のジャンルの音楽が特別に好きという訳でもなかったのですが、そんなボクの心を一瞬にして変えたのがONE OK ROCKというバンドでした。初めて曲を聞いた時に「これボクが好きなヤツや!」と直感的に思い、過去のCDをかき集めて聴き込んでみると、もうカラダに曲がバンバン入ってくる。これは絶対にLIVEに行かなくては!と心に決めていたときにタイミングよく全国ツアーの発表があり、長崎から1番近くで開催されるマリンメッセ福岡公演に行ってきたのでした。ONE OK ROCKのことを書き出す止まらなくなりそうなのでこの辺で本題に戻りたいと思います。ONE OK ROCKをまだ聞いたことがないよ!という人がいたらYouTubeで検索して聞いてみてください。マジおすすめですよ!

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LIVEにかかった費用

LIVEのチケット代金13793円(2枚)

クレジットカードを利用して決済したので、クレジットカードの利用明細を確認してみると13,793円決済されていました。LIVEのチケットが1枚6480円を2枚購入したので833円を手数料として支払ったようです。

LIVEのチケットはアーティストによって金額が違うとは思いますので、だいたいの参考にしてみてください。

交通費

長崎から福岡までの交通費、そして博多や天神からマリンメッセ福岡までの交通費が必要です。

長崎から福岡まで

長崎から福岡までの公共交通機関を利用して1番安く行く方法は九州急行バスだと思います。長崎~博多が1枚2570円のところを4枚綴り回数券を利用すると4枚8230円と1枚あたり約2057円で利用できます。お友達と2人でLIVEへ行くよ!という場合は、この4枚綴りが1番お得な方法だと思います。

博多・天神からマリンメッセ福岡まで

博多駅からマリンメッセ福岡までのシャトルバスの料金は片道230円です。往復460円です。

天神からマリンメッセ福岡までのシャトルバスの料金は190円です。往復380円です。

ちなみにシャトルバスの乗り場ってすぐにわかるのかしら?と思って心配していたのですが(ボクは天神からマリンメッセ福岡へ向かって帰りはマリンメッセ福岡から博多駅へ戻ってきました)LIVE当日、福岡の街は同じTシャツを着た人達でいっぱいなので、ある程度シャトルバスの乗り場を把握していれば、みんな目指している所は一緒なので自然とバス乗り場まで連れて行ってくれます。

どのバスに乗ればいいのかわからない!と思うかもしれませんが、LIVE当日はバス停に西鉄バスの職員さんが立っていて、どのバスに乗ればいいのか案内してくれました。

マリンメッセ福岡までの交通アクセスはマリンメッセ福岡のウェブサイトで確認することができます。

食費

お昼ご飯とLIVEが終わった後に軽くコンビニなどで買って食べる分。そしてLIVE後の飲み物など飲食費が必要ですね。

食費こそ人それぞれだと思いますが、節約したいと思ったら2000円ぐらいあれば十分じゃないかなぁ、と思います。

LIVEツアーグッズ

ツアーグッズは必ず買わなくてもいいんだけど、多くの人が欲しいと思いますよね。ボクもTシャツ欲しかったんだけど、売り切れで買えなかった。ちなみにTシャツが1枚3000円でした。

まとめ

LIVEチケット・交通費・食費を合計して1人約13000円程あれば長崎から福岡へLIVEを見に行くことができますね。

この記事をどういう世代の方が読んでいるかわからないけど、あなたが長崎で暮らしている学生さん(中高生)なら、がんばってお小遣いを貯めて大好きなアーティストのLIVEに行くと、刺激になるだろし視野も広がるんじゃないかな!と思います。

この記事にたどり着いたということは、LIVEに行くかどうするか相当悩んでいると思う。ということで、悪い事は言わん。「迷わずイッチャへ!」

そしてこの記事を、ウチの子供が福岡までLIVEに行きたいと言い出したんだけど、どうしようかしら。という親御さんが読んでいるとしたら、どうぞ子供さんをLIVEに行かせてやってみてはどうでしょうか。

他人様の大切なお子さんのことなのであまり無責任なことは言えませんが、ボクの娘が福岡までLIVEに行きたい!と言い出したら、ボクは快く送り出してあげるつもりです。今回ボクは18年ぶりにLIVEに行ってきた訳ですが、やっぱり本物を見るというのは素晴らしいことで、何かしらの刺激になると思いました。

感受性豊かな中高生が大好きなアーティストのLIVEに行き、広い会場で約1万人と一体にになって同じ時間を共有し楽しみ何かを感じ取ることは、日常生活では体験できないことだと思います。

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