リモコンが壊れているのか、受信側の機械が壊れているのか確認する方法!


みなさん、ご家庭にリモコンは何個ぐらいありますか。テレビ ブルーレイレコーダー エアコンなどなど、たくさんのリモコンがご家庭にはあると思います。最近では、車の鍵を開閉する際もリモコンでおこなうのがあたりまえの現代社会となりました。

リモコンの電池がなくなり変えの電池がなければ、瞬く間に不便な生活が襲ってきます(爆)
電池を変えたけれど、電源が入らない、電気がつかない、車の鍵が開かない!なんて事が過去にはありませんでしたか?

あれ、おかしいなぁ。電池を変えたのにリモコンが使えない!そんな時に、リモコンが壊れているのか、受信機部分が壊れているのか一瞬でわかる方法をお伝えしちゃいます。

まずは、壊れたかな?と思うリモコンとカメラをご用意ください。カメラはデジカメでもケータイのカメラでもなんでもOKです。

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リモコンとカメラを用意


このリモコンは、我が家の娘ちゃんの部屋のシーリングライトのリモコンです。ミスドのステッカーのヨレヨレ具合がお見苦しくて申し訳ない。

このリモコンなんですが、ボタンを押しても電気がつきません!もう、リモコンが壊れたのかなぁ?なんて思っていたところなので、今回ご紹介する方法で確認してみることに!


カメラの電源をオンにして、リモコンの赤外線信号が発信される部分をカメラのレンズの方を向けてください。リモコンを向けただけだと、上の写真のように何も変化はありませんが…


リモコンのボタンを押しながらカメラの画面を見てみると、紫の光が見えます。
カメラを通してリモコンを見ると、赤外線信号が発信されているのか否か、目に見ることができます。

このシーリングライトのリモコンは壊れてないようなので、本体側が壊れているのがほぼ確定したということです。


続きまして、ホンダの車の鍵で試してみます。この、キーレスエントリーも電池を変えても車はまったく反応してくれず、非常に不便な生活を余儀無くされています(爆)


それではスタンバイOK!カメラの画面覗き込み、キーレスエントリーのボタンをオンしてみます。


ついたぁー!
ということは、車側の受信部分が壊れているということなので、修理代3万円が確定しました(激爆)

このカメラを使った確認方法なら、誰もがご家庭でとても簡単にできると思いますので、リモコンが壊れたかな?と思ったら1度確認してみてはいかがでしょうか。

※注意事項としては、この方法ですべてのリモコンが確認できるワケではないようです。赤外線を利用したリモコンならば確認ができるようなので、手元のリモコンでチェックしてみてください。

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