高卒就職1年目の年収260万円。年間休日は136日でした。

令和2年4月1日に高卒で就職した娘。
令和3年3月で社会人になって丸1年が経過しました。

みなさんもご存知の通り令和2年は全世界で新型コロナウイルスが猛威を振るい本当に大変な1年だったと思います。そんな中、社会へ放り出された我が家の娘。
親の僕から見ていても就職した当初は心配なこともありましたが、なんとか1年間勤めることができホッとしているところです。

丸1年勤めたということは、1年間お給料をいただいたということですね。
そこで高卒就職1年目の年収がどのぐらいあったのか、4月から3月までの給料明細を引っ張り出してきて計算してみました。

まずは「年収とは?」一般的に総支給額を指します。
総支給額とは社会保険や厚生年金、所得税や雇用保険、その他控除が引かれる前の金額です。

高卒で就職したら、どのくらいのお給料がもらえるのかしら?
高卒と大学進学どちらのしようかな。と迷っているかたは、ぜひ参考にしてみてください。

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高卒就職1年目の年収

採用方法 → 2020年高卒新卒採用。(高校に求人がきた企業の中から就職)
居住地 → 長崎県(都道府県の年収ランキングは例年40位前後)
性別 → 女性(性別で給与に差はなく男性でも同じ年収の企業)
休日→概ねカレンダー通り(詳しくは下に書いています)
労働時間→1日8時間労働(一般的な会社と同じです)

高卒1年目地方在住女子の年収は「264万円」でした。
264万円には基本給の他に僅かばかりの手当と僅かばかりの残業代が含まれています。
(通勤手当は計算に入れていません)

そして気になる手取りの金額は「212万円」でした。
税金その他諸々で52万も引かれるのか!と思ったかもしれませんね。
しかし、この中には会社で掛けている保険のようなもの(積立てそのうち自分へ戻ってくる)が月々5000円ほど含まれています。

月の手取りを平均すると「約139000円」ほどです。
これに夏「約9万円」と冬「約29万円」の賞与(手取り)
を合わせて「212万円」の手取りになりました。

この記事を高卒就職しようと思っている高校生が見ているのなら、あなたに伝えたいことは「求人票の賞与の項目」は必ずチェックすることです。
賞与の項目に前年度実績「年2回」とか「年2回4ヶ月分」とか「年2回5.5ヶ月分」とか記載されていると思います。
ポイントとしては、きっちり「何ヶ月分」と書いてある企業のほうがボーナスは期待できる可能性が高いです。

「年2回」とだけ書いてある企業は、何ヶ月分を支給したか記載するとそれが企業にとってマイナスポイントになるから記載してないような気がします。

たくさんボーナスを支払ってくれる企業は「年2回6ヶ月分」支給しますから、優秀な生徒さんはぜひウチの企業を選んでください。とアピールしているわけですね。

※これはあくまでも「前年度実績」ですから「今年はゼロです」という可能性もあります。
みなさんの記憶にも新しいと思いますが、新型コロナの影響でJTB(2019年就活人気ランキング10位)が2020年冬のボーナスがゼロでした。こういう稀なパターンもなくはない!というのが実感としてわかったのが2020年でした。

高卒就職1年目の年間休日

そしてお給料と同じぐらい大事なのがお休みです!

もちろんお給料が多いにこしたことはありませんが、お休みとお給料のバランスは大切だと思います。働き詰めで遊んだり休養したりする暇がなくては、なんのために働いているのかがわかりませんからね。

ということで、高卒就職1年目の年間休日は「136日」でした。
求人票には「120日」と記載されていたので、求人票の記載より16日多い休日が与えられたようです。

いまは有給休暇を消化しないといけないノルマが企業に課せられているので、比較的休みやすい雰囲気があるのではないかと思います。

ボーナスと同じく、求人票には年間休日「○○○日」と 必ず記載されています。こちらもボーナスと同じく、休みが多い企業の方が良いに決まってますよね。

娘が高校生のときに求人票を眺めていて、年間休日が80日〜130日と企業によってかなり開きがあることにビックリしていました。

「年間休日80日って少なすぎる!違法じゃないの?」
と思われた方もいると思いますが、1日の労働時間の違いなど(一般的には1日8時間労働ですが年間休日が少ない会社では1日7時間労働などにすることで年間休日が変わってくるそうです。詳しくは調べてみてください)で年間休日は変わってくるそうです。

だいたい1日8時間労働なら年間休日の最低ラインが105日ぐらいになるそうです。
年間休日105日の企業は隔週で土曜日が仕事という場合が多いようです。
娘のお友達の例だと、建設や土木といった会社の場合は地方で比較的大きな企業であっても土曜日隔週で出勤しているようでした。

年間休日が105日と120日。1年で15日だからまぁ、月に1回程度の差だろうと考えがちですが、娘とお友達の間には結構ギャップがあったみたいです。
「また仕事?」
「また休み?」
年間休日はボクシングで言うところのボディブローのようにジワジワと効いてきますので、できることなら休日の多い会社のほうが良さそうです。

さいごに

高卒就職しようと考えている人で特にやりたい仕事がない人(ウチの娘のように)は、できるだけ大きな企業を選ぶことをおすすめします。
あなたが住んでいる地域にも名前が通った地元の大きな企業があると思います。
(例えば長崎市だと三菱関連、愛知県豊田だとトヨタ関連など)
そして全国に支店や営業所がある企業の地域採用枠など。

やっぱり大きな企業というのは、お給料が高くお休みが多い傾向にあるのは間違いありません。
倒産の心配も少なく、大企業で業績の良い会社はリストラの心配も少ないと思います。
(今はどんな企業だって潰れるリスクはある。というのは理解していますが、やはり地方の中小企業より大企業の方がリスクが少ないように感じます)

そして転職しようと考えたときに履歴書に大企業の名前を書くことができるのは、かなりプラスになるのは間違いありません。
「高卒でこの企業へ就職できなのなら成績が優秀だったのね」と信頼(勘違い)してもらえますので、転職するときもスムーズに行く可能性が高くなります。

高卒就職を考えている人はご家族とよくご相談して、どんな会社なのかどんな仕事なのか事前によく調べてから決定するようにしてください。
お給料とお休みも大切なポイントですが、自分のやりたい仕事がある人は、やりたいことを優先した方が幸せな人生を送ることができると思うので、やりたいことができるように突き進んでほしいと思います。

高卒実家暮らしの貯金額と家にお金をいくら入れるか問題。
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