2018年今年のインフルエンザB型は高熱が出ない場合もあり


結論から言いますと、インフルエンザB型に罹ってしまいました。

予防接種もしていたので悔しいです。

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症状

1日目

明け方、背筋にゾクゾクゾクーって寒気が走って一度目覚めた。

いつも通りの時間に起床。起きた瞬間に「あっ喉が痛い」と思う。

朝から1時間のウォーキング。歩いた後に、手首が痛い。

その後、背中に痛み。

夕方に帰宅して熱を計ると37度台。

風邪薬を飲んで早めに寝る。

2日目

いつも通りの時間に起床。

体がダルい。熱は36度8分。

日中、熱を何度か計ると、常に37度台の熱。

3日目

引き続き体のダルさ。

熱も37度台。

嫌な予感もするし金曜日ということで夕方に病院へ。

検査の結果「インフルエンザB型」と診断。

この3日間の症状としては、少しの喉の痛みと、少しの関節痛、体の倦怠感と、37度台の熱。

咳や鼻水など、風邪っぽい症状はまったくありませんでした。

4日目

咳や鼻水など、風邪っぽい症状も出始める。

一度だけ38度2分まで熱があがる。

食欲がなくなってくる。

5日目

朝、目覚めると結構な量の汗をかいていた。

熱はずっと37度台。

食欲なく体重計に乗ってみると、3日前より1キロほど痩せていた。

丁度ダイエット中だったからラッキー!とはまったく思わない。

夜になって、またまた背中にゾクゾクゾクーっと悪寒が走り、本当に治るんだろうかと不安になる。

6日目

目覚めると大量の汗。

体を拭きながら、昨日よりは随分と体が楽になっていることに気づく。

熱を計ってみると36度4分。

食欲はあまりない。体調が悪いから食べれないというより、動いてないから腹が減らないというような感じ。

まとめ


インフルエンザというと、高熱が出て、もう動けないぐらいキツいというイメージだったのですが、今回の僕のように、37度台の熱で比較的症状が軽く、頑張ればなんとか仕事にも行けそうな体調でも、インフルエンザということもあるようです。

予防接種をしていたので、軽い症状で済んだのか、たまたま感染したウイルスが高熱が出ないインフルエンザだったのかはよくわかりません。

このぐらいの症状なら、がんばり屋さんや病院嫌いな人は病院へ行かない人もいるかもしれないけれど、今年のインフルエンザB型は高熱が出ない場合も多いので、周りの人へ感染してしまう前に医療機関への受診をオススメします。

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