娘の通知票に「1」があったので学校に電話して訂正してもらった話。

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2016年7月20日多くの小中学校では終業式ですね。

終業式といえば通知票。ウチの娘ちゃんも通知票をもらって帰ってきました。

毎回苦い顔で通知票を手渡してきます。本人は成績に満足していないようですが、僕の子どものときと比べれば全然いいので成績のことはとやかく言いません(笑)

でも、過去に1度だけ娘ちゃんの通知票のことで納得できないとこがあったので、その時のことをブログに書いてみようと思います。

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はじめて通知票に「1」があった!

小学校1年から今まで、通知票に「1」があったことはありません。

この時点でブチ切れて学校にクレームの電話を入れようと思ったところをグッと抑えて、まずは娘ちゃん本人に心当たりがないかをたずねてみることに。

さっそく本人に聞いてみたところ、「まったく身に覚えがない」とのこと。

娘ちゃんの言うことは絶対!とても素直な子なので嘘を言ったりするようなことはないのです。

ということは先生が悪いじゃん。なんでウチの子の通知票に「1」なんてつけたのよ!!!

ここでモンスターペアレントが本領発揮します。

学校に電話!

◯年◯組◯◯の保護者です。担任の◯◯先生お願いします。

担任の先生が電話に出たところで声を荒げるかと思いきや、静かなトーンで話し始めるオレ!

「あのー先生。ウチの娘の通知票に1があったのですが、これはおかしいと思います。ウチの娘は小学1年のときからこれまで通知票に「1」は一度もついたことがないので何かの間違えではないでしょうか。本人も心当たりがないと言ってます」

とストレートにこちらの意見を伝えました。

すると、「なるほど、こちらで再確認しますので、数十分お時間をください。こちらからお電話かけ直します」とのことでした。

数分後、学校から着信あり

「担任の◯◯です。確認したところこちらの間違いでした」

(ほーらね。娘ちゃんの言うことは絶対!)

「明日◯◯さんが部活で学校に来るのであれば、そのときに訂正させていただきます。すみませんでした」

ということで翌日、部活の前に職員室に行って訂正していただきました。

いやー!言ってみるもんですね。

翌日、訂正された通知票を確認したところ「1」だった箇所が無事「0」に訂正されていました。

さいごに

という訳で、遅刻していないのに「遅刻1」になっていたので、担任の先生に電話して「遅刻0」に訂正してもらいました。

学校の先生も人間なのでミスはあります。咎めるような口調になるのだけはイヤだったので、「いつも自宅を◯時◯◯分頃に出ているので、途中で寄り道などをしていなければ、遅刻するようなことはないと思うのですが」というように、こちらに非があるかもしれないことを伝えてできるだけカドが立たないように話したつもりです。

まぁ、9割方先生の間違いだろうな!とは正直思っていましたが、絶対に遅刻や欠席をしていない!と親が思っていても、もしかしたら「ズル休み」や「遅刻」している可能性もゼロとは言えません。

通知票の欠席・遅刻の部分は1学期間を振り返って、毎日きちんと登校しているか遅刻していないかを確認するようにしましょう。そして、これ間違いじゃないかな。と思うところがあれば、子どもに確認して担任の先生に連絡を入れましょう。

尚、通知票の成績の部分の数字はいくら抗議しても変わることはないと思われます。

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