雲仙福田屋で日帰り貸切温泉とランチで至福のひととき。


久しぶりに雲仙へ遊びに来たので、老舗旅館の福田屋で日帰り貸切温泉と食事を楽しんできました。

スポンサーリンク

貸切湯


福田屋には4つの貸切温泉があり、お値段もお1人1000円〜2500円となかなかリーズナブルな料金設定になっています。


しかも、インターネットの割引画面を印刷して持参すると500円の割引が受けられます。

僕は、印刷してなくてフロントの人にiPad miniの割引画面を見せることで割引をしてもらえましたが、正規の方法ではないと思われますのでその辺は自己責任でお願いします。


ということで、500円の割引なので三太郎の湯(本来は1000円)に500円で入浴することができました。


カッパがお出迎え!

お風呂の広さは、大人3人が限界でしょうか。夫婦と小さな子供2人でギリギリといった広さです。


高級なシャンプーがありますが、アメニティー類は一切ありません。


脱衣所も狭く(写真撮り忘れ)座れるスペースもなく、ただ立ったまま服を脱ぎ着替える程度の広さになっています。

そのため髪を乾かす場所は共同のスペースになります。

まぁ、それでも三太郎の湯なら500円で雲仙の温泉を独り占めできるのはお安いと思います。

食事処でランチ


風呂あがりはビールでしょ!ということで、福田屋の中にある食事処「民芸茶屋 力」で風呂あがりのランチをいただきます。


雲仙国立公園80周年を記念して雲仙温泉ではハヤシライスを売り込んでいるらしい。


福田屋ではハヤシより、溶岩焼きをオススメしているそうです。


というワケでメニューにある噴火チャンポン!気になる。

長崎市内の某爆弾ちゃんぽん以来の衝撃的なネーミングw


お店のオススメメニューは民芸定食?


ということで噴火チャンポンいっときました。


スープがグツグツなっとります。噴火なう!でございます。


アツアツのスープの上に生卵を投入します。

グツグツがおさまってきた頃、まずはスープからいただきます。

「あーこれは美味い!」長崎市内で変なちゃんぽん食べるより全然いけてます!


めっちゃグツグツなっていたスープでしたが、麺がのびてることもなく美味しくいただけます。

長崎県に旅行にいくんだけど、雲仙だけで長崎市内には行けない!でも、長崎ちゃんぽんは食べてみたい!という方は、こちら福田屋の噴火ちゃんぽんを食べていただければOKです。

アッサリしたスープの中にも素材の旨味がしっかり出ていてとても美味しいちゃんぽんでした。


島原っぽい料理を食べたい方には、民芸定食がオススメです。

地獄鍋か具雑煮、どちらか選べるお鍋になっています。写真は、島原名物の具雑煮です。

まとめ

雲仙温泉「福田屋」で貸切温泉とランチをいただいて、充実した休日になりました。

雲仙までドライブして温泉に入って帰ってくる。たまには、贅沢な時間の使い方も悪くないですよね。

貸切湯も食事も楽しむことができる「福田屋」オススメです。

福田屋ウェブサイト

雲仙ならこちらもオススメ

雲仙温泉『東園』で昼食をいただける、懐石料理プランを堪能してきました。
雲仙温泉にある『東園』で昼食と温泉が堪能できる『懐石料理プラン』で心とお肌をリフレッシュした後に、贅沢な料理をお腹いっぱいいただいてきました。
雲仙観光ホテルのゴルゴンゾーラチーズケーキをラウンジで堪能してきた!
雲仙にあるクラシックホテル「雲仙観光ホテル」を代表する大人気商品「ゴルゴンゾーラベイクドチーズケーキ」を食べに雲仙まで行ってきました。 本当はレストランでランチをする予定だったんだけど、この時期(冬期)はお客さんが少なくランチは週...