※2017年の一般公開は11月25日(土) 26日(日)の2日間です。(10時から17時まで)
長崎市松原町(古賀地区)にある、迎仙閣に紅葉を見に行ってきました。迎仙閣の存在を知らなかったボクですが、ツイッターのフォロワーさんが迎仙閣の紅葉の写真をツイートしているのを見て、そんなところがあるのね?と、いうことでこの度行ってきた次第です。
こういう時に、ツイッター便利だなぁ!と、本気で思うワケなんです。ボクはもっぱら愚痴しかツイートいたしませんので、たまにはフォロワーさんに有意義な情報をお届けしたいものです。前置きがながくなってしまいました、それでは迎仙閣の様子を下手な写真でお届けします。
樹木の里として、九州最古と言われ400年の歴史をもつ長崎県古賀地区に昭和21年に建築され、その庭園風景は遠方の行仙嶽(456m)を借景として造られており、トヨクニグループの迎賓館としてお客様への日頃のご愛顧に感謝を込め宿泊その他の接遇を行うための施設です。
迎仙閣
迎仙閣の門を入ってすぐ左に、もみじと竹のコントラストに目が惹かれます。とてもキレイです。
15時頃から見学をはじめたのですが、いい感じの角度で光が射してきます。
年配のレディが椅子に座り紅葉を見上げている姿を見ながら、やっぱり日本人でよかったな!と、しみじみと思い四季をカンジました。
庭園の奥へと進むともみじが散っていて、もうすぐ冬がやってくるのね!と。
いやぁ~こんなにキレイな紅葉が、長崎市内で見れるとは感動しました。
一緒に行った娘ちゃんもヒマすることなく、もみじを集めていました。
迎仙閣は無料で見学することができますが、1年に数日間だけのようです。今年は23日24日の2日間だけだったようです。以前は30日まで?無料開放中、というカキコミもみられましたので、毎年開放期間が違うのかもしれません。
迎仙閣の紅葉はとてもキレイでした。今年はもう入れないと思います。来年の紅葉シーズンになったらこの記事を思い出し、ぜひ迎仙閣の紅葉を見に行ってほしいと思います!ボクも今から来年が楽しみです!