諏訪の池でサイトフィッシング!


お久しぶりのバス釣り趣味記事更新です。

調べてみると2014年7月1日に更新したのが最後。そこからパタリとバス釣りの記事は更新されていない。

2年間釣りに行かなかったのか?と聞かれると、きょねん釣りに出掛けたのかは正直覚えていない。そしてことしはと言えば、今回で3回目?だったと思う。先週のお休みには諫早市にある川に行ったんだけど、雷魚1匹に終わってしまった。

もうバス釣り歴は8年目?ぐらいになるんだけど、ハマッてやっていたのは初めの3.4年ぐらいなもので、あとは年に数回しか行かないナンチャッテ釣り人なので、もうバスの釣り方も忘れてしまったぐらい。

そんな初心者同然(以下)の僕なんだけど、「諏訪の池 バス釣り」でグーグル検索すると、トップに弊ブログの記事が表示されてなんだか申し訳ない。

最近は、長崎でバス釣りのブログを書いている方も多いようで、僕はなかなか釣りに行かないんだけど、そういう人達の日々の更新はチェックさせてもらっていて、「暇があれば僕も釣りしたい!」と指を咥えて読ませてもらっている。

という訳で、長崎でもバス釣りが盛んなのか弊ブログのバス釣りの記事へもボチボチだけどアクセスがあるので、少しは更新しないといけないかな。


2016年6月15日に諏訪の池へ行ってきました。フィールドの状況は超満水。水の色は昔ほど濁っていなくて、岸際のシャローならサイトもできそうなぐらいの状況。

お天気は晴れ。帰ってきたら腕が赤くなっていたので、それなりに日差しが強い状況だったかと。

そんな状況の中、駐車場前からスタート。ネコリグをフワフワ引いてくると小バスが付いてくるんだけど、食わない。別に小バスだから食わなくていいんだけど・・・

風が強いので風裏になっているトイレ方向へ移動。歩いて移動中に岸から3メートルのところを40ぐらいのバスが泳いでいたので、進行方向にネコリグをキャストして待ち伏せするも完全に無視。

ふらっと泳いでいる!というより、車で例えると2速ぐらいにギアが入った状態。

気を取り直して、岸際をチェックしながら歩いていると。上の写真のカバーの中に頭を岸側に向けた1匹のバスを発見。岸からの距離は50センチほど。しかも、ちょうどいいシェードにもなっている場所。

セットしていたルアーはシザーコーム4.8インチ。いったん沖に投げて水草の上まで巻いてきて、水草の上から優しく目の前に落としてあげたら


一撃でした。

スゲーがんばって釣った魚を大きく見せていますが、努力の甲斐なく小さなバスであることがバレバレですね・・・

測ってないから憶測なんだけど、30センチぐらいじゃないかと思う。

でもいいんです。お久しぶりの1匹。すごくバス臭くてサイコーでした。

うんで次。トイレのある駐車場側で1匹追加。こちらも巻シザーでピックアップ寸前にカバーから飛んで出てきた小バスさん。

僕が諏訪の池に通っていたときは、いつも水が少なくて、大遠投して沖で釣る!という釣り方だったので、岸側カバーで釣れるとか新鮮な感覚で楽しい。


んで最後の1匹は流れ込みでキャッチ!

キャッチしたのは流れ込みだけど、ヒットさせたのは道路の上から。こちらのバスもサイトでした。

2匹で岸際をふらふら泳いでいてUターンしたところ、待ち伏せしていたネコリグフワフワで1発。

こちらもなるべく大きく見えるように最大限の努力で大きく撮影していますが、30ちょいだと思う。測ってないからわからんけど。

という訳で約2時間の釣行で3匹の小バスをゲットしました。初心者にしては上出来かな(笑)

最近は、ウォーキングが趣味で歩き回っていることが多いんだけど、歩きながらイロイロ考えてしまう。その点、バス釣り中は「バス釣り」のことだけ考えるので、すごくストレス発散になることが改めてわかりました。

ウォーキングは自分との対話。バス釣りは自然との対話。なんにも考え事をしたくないときは釣りがサイコーですね。自然の中で癒やし効果も高いし。

そんな訳で、またバス釣りにハマリたいんだけどなかなか時間がねぇ。そんなこんなで、また釣りに行って釣ることができたらブログ更新したいと思います。

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