ニューヨーク堂の長崎カステラアイスを食べてみた。

今回ご紹介するのは、地元長崎のご当地アイス!ニューヨーク堂の『長崎カステラアイス』です。このアイスの存在を今朝まで知らなかったボクでしたが、ネットニュースをきっかけでニューヨーク堂の長崎カステラアイスを知ることになりました。

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ニューヨーク堂 カステラアイス

味が想像できない!? 変わり種ご当地アイスランキング1位「長崎カステラアイス」

このネットニュースをみたボクですが、この長崎カステラアイスとは、どこに売っているのか?と、地元のクセに知らなかったので、ツイッターで『このアイスどこに売ってます?』とたずねたところ約100万人の方からニューヨーク堂にありますよ!と教えていただき、さっそく買いに行ってきました。

長崎カステラアイス、お店に入ってすぐ左の冷蔵庫に並んでいました。まずはお約束の冷蔵庫に入った写真を撮ってツイートしようかと思いましたが、お店に迷惑をかけるのもアレですので自粛しておきます。

4種類のフレーバーがあり、本当は全種類食べてみたかったのですが、『長崎は今日も雨だった』と、いうことで、今日の長崎は雨が降っており気温も低くとても寒く感じたので、とても4つは無理ばい!ということで、スタンダードな味を1つだけ購入しました。

パッケージに[美味しい食べ方]が書いてあります。『カステラとアイスがやわらかくなってからお召し上がりください』

本来なら美味しい食べ方の通りに、アイスがやわらかくなったタイミングで食べたかったのですが、ご覧の通り1人さみしくメガネ橋のそばのベンチに腰掛けたおっさんが、ニヤニヤしながらアイスの袋を握りしめていたら、まわりにいる観光客はさぞ気持ち悪かろうと思い、アイスがやわらかくなるのを待つことなく食べることにしました。

開封してみると、文明堂のカステラ巻のような見た目です。

取り出してみるとこんなカンジです。カステラの切れ端でアイスをサンドしたような形です。ザラメも入っていて本格的です。ちなみに、このカステラはニューヨーク堂で作られたカステラで、お店でイチから作って焼き上げているそうです。

半分に割ってみました。カチカチなので、割るのもひと苦労。

製品表示です。メガネ橋を強調したせいで、なんと書いてあるか全く読めませんね。

ニューヨーク堂の商品を食べたのは久しぶり(10年以上)でした。お店に入ってみると有名人のサインもあり、ニューヨーク堂って人気店なんだなぁー!と改めて実感しました。

1番奥にあるサインはジャパネットの髙田社長のサインでした。企業の社長さんもサインを書くのね?と、なんだか不思議な気分に。

オリンピック金メダリスト、内村航平選手・料理家の栗原はるみさんのサインもありました。

ニューヨーク堂ではネットで購入することもできるようですし、店頭でパッケージされたアイスを送ることもできるようです。長崎は遠くてなかなかこれない、という方はネットでお取り寄せして食べてみてください。

さいごに

お値段1個子250円。食べた感想ですが、正直すぎてごめんなさい。カステラとアイスは別々の方がよいかと。ニュースの見出しにもあるように、味が想像できない?と書かれていますが、想像どころか、正直食べていてもよくわかりませんでした。

しかし、お店のサインでもわかるように、ニューヨーク堂は人気店であるのは間違いありません。お店はメガネ橋のすぐ近くにありますので、観光客の方もアクセスしやすい場所にありますので機会があれば1度は食べてみてはいかがでしょうか。

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