長崎街道を歩く5日目 彼杵宿から塚崎宿まで約26キロの旅


長崎街道を歩くPart5!

前回は大村宿から彼杵宿まで約19キロの旅だった。大村から彼杵までほぼ平地の道が続いたので歩きやすく楽しい旅だった。

今回のスタート地点は前回歩き終えた東彼杵役場前交差点からだ。


彼杵駅から歩いてきたので交差点を左折し長崎街道へ入ると「食彩館おおかわ」というスーパーがあり、お店の横を進む。


JRの踏切を通り過ぎたところの橋を渡る。


国道34号線を渡り直進する。


立馬場の案内板。柚丿木町から一の瀬橋までの400メートルの直線の道を立馬場と言うらしい。


車通りの少ない直線の道を歩いてきたが、ここから斜め右の旧道に入る。


東彼杵には多くの古墳が残っている。


長崎自動車道が見えてきたところで元の道に戻る。


長崎自動車道を通り過ぎたところに虚空蔵岳愛宕神社一の鳥居がある。鳥居の向こうに見えているのが、長崎のマッターホルンと呼ばれている虚空蔵山(こくうぞうさん)だ。


鞘丿原交差点の案内板から左へ入る。


入ったところにすぐあるのが鞘原大明神だ。


二ノ瀬橋を渡るといよいよ上り坂となる。


上り坂の途中に大楠跡入口、長崎街道の案内板がある。


シーボルトが川原慶賀に描かせた大楠跡に到着。


現在あるのは2代目の楠の木らしい。


坂道を登りきったところに小学校がある。その名も大楠小学校だ。大楠小学校前の坂道を少し下り、再び上り坂へ入る。


分かれ道を左へ登る。


再び分かれ道。ここはわかりやすく長崎街道の看板がある。


鳥越一里塚跡に到着。長崎街道の道中、初めて蛇を見てしまった場所がここである。

案内板には、ここから左へ山道へ入れ!となっている。


入れの看板があるのに入れないパターンである。蛇も見てしまったし、ここを入って行く勇気はない。ということで山道には入らず直進することに。


分かれ道を左へ。


国道34号線に出てきた。


ここから佐賀県境までの道は歩道がないところも多いので歩く予定の方は注意して歩いてほしい。


途中、長崎街道の案内板もあり、少しだけ脇道に入ったりする。しかし、本当に少しの距離でほとんどは国道34号線沿いを進むことになる。


「長崎街道を歩く」いよいよ佐賀県に突入だ!長崎市桜馬場にある、長崎街道ここに始まるの石碑から歩くこと5日目でやっと佐賀県にたどり着いた。

しかもここから嬉野まで下り坂が続く!鼻歌交じりに坂道を歩く。


俵坂関所跡の看板から左へと下る。


俵坂番所跡に到着。


案内板も設置してある。


国道に出てきたところで向かい側の坂道を登る。下り道だけだと思っていたけど、登りもあった・・・


茶畑を見ながら歩く。


またすぐに国道に戻ってきた。


ハンバーグレストラン、ぎゅう丸嬉野店の少し上から左へ路地を入る。(ここは、路地の入り口がわかりにくいので注意が必要)


橋を渡って右へ。


(写真の上側の道を下ってきた)きれいな花が咲いていたので写真をとっていると、平野渡跡入口という案内板が出ていた。歩いてきた道の途中に何かあったのかもしれないが、気付かなかった・・・


平野橋バス停を通り過ぎ、国道に戻ってきた。


ここまで来たら、嬉野温泉街はもうすぐだろ?と言いたいのだが、それは車での話らしい。徒歩だと結構先が長い。


歩道橋の下から左へ路地を入る。


国道34号線と平行していた長崎街道は嬉野温泉街へと右へ進む。


国道34号線を向かい側に渡ると嬉野温泉街へと入る。


嬉野温泉街、一直線の道が続く。


長崎街道嬉野宿西構口に到着。


街道沿いのシーボルトのあし湯があったので立ち寄ってみることに。すぐそばにシーボルトの湯という公衆浴場もあります。


種田山頭火句碑

「嬉野はうれしいところです。湯どころ茶どころ、孤独の旅人が草鞋を脱ぐのによいところです。」

山頭火は草鞋を脱いで長居したようだが、僕は先を急ぐことに。


長崎街道嬉野宿東構口に到着。賑やかな温泉街ともおさらばである。


温泉街と国道が交わるところにほっともっとがあり、その先を左へ路地を入る。


突き当りを右へ。


立派な門の明元寺がある。


ここにも歴史のひとつが残っていた。


老人ホームうれしのの看板から左へ。


入り口の写真を撮り忘れてしまった。

老人ホームうれしのの少し先から右へ山道に入る。


こんな感じの道が続く。


うわぁ~やばいな。と思いながらも迂回する道がないので突き進む。


草をかき分けながら突き進んで行くと長崎街道の案内板が木に括りつけてあった。


間もなく舗装路に出てきた。


新幹線の工事で長崎街道が削られている部分がある。


国道に戻る。


亀水という交差点まで国道を歩いた。ここから左へ曲がり武雄を目指す。


渕の尾ダムの横を歩く。旧街道はダムに沈んでいる。


武雄市上下水道部から右へ入る。気づけば武雄市に入っていたみたいだ。


小さな川を渡る。


道路を渡りまっすぐ進む。


国道34号線に出る。


上西山バス停先の横断歩道を渡って路地に入る。


路地を入ってすぐに右へ。


畑道を進む。長崎街道はこうでなくっちゃ!国道は歩いていて楽しくない。


宿場町に入った!という感じだ。


街道沿いには多くの案内板が設置してある。


旧街道の面影が残されている。


中村凉庵旧宅


中村凉庵はシーボルトに医学を学んだそうだ。


宿場町は、だいたい一直線の街並なのだが、ここ塩塚宿では何度も直角に曲がる。


案内板があり、鍵形道路といって防衛の為にワザと直角にしてあるらしい。


糸屋呉服店というお店から左へ曲がる。


ごはんや、というお店から右へ曲がる。


横断歩道を渡って直進。


大きな公民館に長崎街道を描かいたタイル張りがあった。


山崎鮮魚店を左へ曲がってすぐ右へ曲がる。


今日の長崎街道の旅はここまで。国寿院の先の路地を右に曲がりまっすぐ進むとJR武雄温泉駅に到着する。

スポンサーリンク

さいごに

長崎街道を歩く5日目。今回の旅では長崎県から佐賀県に入った。長崎から遠くなればなるほど、長崎街道の案内板が少なくなり、正確な道を歩くのがなかなか困難だ。しかし、宿場町にはたくさんの説明板があり、街並みを楽しむことができる。それぞれの宿場町にいいところがあり、どの街も本当に素敵だ。歩き旅が難しい方は、宿場町だけでもいいのでお出かけしてみたはいかがだろうか。

彼杵宿から塚崎宿まで

歩行距離 26.7キロ
歩行時間 5時間29分