今回ご紹介しますのは、長崎でしか食べれない?長崎風ミルクセーキをご紹介します。皆さんはミルクセーキ食べたことあります?長崎県民の人でも久しく食べていない人って多いのではないでしょうか。
今回、ミルクセーキを食べに行ったお店は『ツル茶ん』というお店です。長崎市民なら知らない人はいないであろう、老舗中の老舗!ミルクセーキ発祥のお店と言われています。
ツル茶ん
ミルクセーキを注文すると、店員さんが『大きさはいかがなさいますか』とたずねてきたので。小さいサイズがあるなら、そっちでお願いします。と小さいサイズを注文しました。
小さいサイズ(300円)登場!結構大きいような気がするのはボクだけでしょうか。
ところでミルクセーキとは何ぞや?と、聞かれたら答えに困ってしまいます。カキ氷のようで、カキ氷ではなく、飲み物のようで、読み物でもない。シャーベットという表現が1番近いのかもしれません。ただ、甘さは控えめで、とてもサッパリしていて、これからの夏の季節に最高のデザートです。
カキ氷と同じようなカンジで、食べながら頭がキーンとなります。サイズが小なのになかなか減らない。実はこれ、10時半頃に食べてます(爆)
やっと完食!午前中じゃなければ、もっと簡単に食べれたはず!若干、寒いです…
チョット季節を先取りした感じは否めませんが、これからの季節にはもってこいです。エアコンの効いた店内で、ギンギンに冷えたミルクセーキを震えながら食べて、地獄のような暑さの店外へ出た時のあのカンジ!
寒いけど、暑い!あーっ夏が楽しみ!
夏休み、観光などで長崎に来たときには、ぜひツル茶んでミルクセーキを食べてみてください。ボクみたいにサイズは小ではなく、レギュラーサイズを注文してくださいね。
地元の人もたまには、長崎名物を食べてみてはいかがでしょうか!久しぶりに食べるミルクセーキ、とっても美味しいはずですよ。