半月ではなく半年です。日数にすると約180日間。
初めてお酒を口にしたあの日から半年間もお酒を飲まなかった経験は過去に例がなく、きっとギネス級の大記録であると自負しているところ。
この記事を読んでいるあなたからすれば、半年間も禁酒しただなんて「嘘つき」か「神」のどちらかだろうと思っていることでしょう。でも安心してください!
嘘をつかなくても神にならなくても禁酒なんて簡単に実現することは可能です。
そして禁酒した先にはいったいどんな世界が広がっているのかをお伝えします。
結論から申し上げて禁酒して得られることは2つだけであることがわかりました。
お金
例えば一日に500円一ヶ月で15000円分のお酒を飲んでいたとします。
年間にすると18万円分ですね。当たり前の話、禁酒をするとこの分のお金が丸々余ることになります。
僕は実際に半年間分のお酒代に手をつけていないので、銀行口座にまるまるお金が残っている状態。
はっきり言って結構バカにできないぐらいの金額が口座に残っています。やっぱり今までが飲み過ぎだった!と反省しているところです。
あなたが禁酒をしようと心に決めたのであれば、お酒代を別口座で毎月貯金してみてはいかがでしょうか。
時間
お酒をやめると一日の時間が増えます。
例えば一日に2時間ダラダラ飲酒していたとすると、まるまる2時間があまることになります。
はっきり言って、特に趣味などがない人は、フリーの時間が増えたところで退屈になるだけでしょう。
ここからが本題。お酒をやめて多くの人に平等にあまったお金とあまった時間を有効に使って何かを初めてこそ半年間も禁酒した意味があるのではないでしょうか。
まとめ
お酒をやめることで多くの人が等しく得られるメリットは、「お金と時間」だということがわかりました。
正直言って、それ以外の効果には個人差が大きくあり、実感を感じられない人も多いと思います。
そして、禁酒することによって増えた「お金と時間」をどのように有効利用するかが大きな課題だと感じています。
禁酒に成功したあとに、どのような生活をおくるかはあなた次第。
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